トナシバ

隣の芝生をみるように、国内外の文化を紹介します。

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全米でロングランヒット!30年越に海外で評価された日本映画

hausu.png

日本映画で海外評価が高いものと言えば黒澤作品、通好みの庶民派人間ドラマの小津安二郎さん、
劇場アニメはAKIRAにはじまり、押井守さん、宮崎駿さん、今敏さんなどなど。いわゆる巨匠と呼ばれる人たちです。
昨今はだいぶ日本文化の海外輸出が進んだおかげで理解するための受け皿が整ってきたように思います。

左)宮崎駿のナウシカでさえも、一番初めは海外で編集されまくったあげくこんなポスター

MPW-42368.jpg11-250px-Megaman2_box.jpg

(右)ロックマンも肉々しい。ドットがあらかったから想像の余地があったよなぁ。

海外に発表するのには国にあわせたパッケージングが必要。
今でもそれは変わらないでしょうけど、昔にくらべれば幾分やりやすくなったのかな?
日本らしさってなんでしょうね?

さて、今回ご紹介するのは全米で異例のロングランヒットした、異色?の日本映画「HOUSE」

◆グロ注意♪


http://youtu.be/NN0HVJ5tkIM

1977年公開、大林宣彦の初監督作品。のちに尾道三部作『転校生』(1982年)、『時をかける少女』(1983年)、『さびしんぼう』(1985年)を制作して代表作とする

当時、日本映画は大作洋画に押されて振るわず、特に若い観客は日本映画から離れていた。大林自身「日本映画を見て育った人間としてそれじゃ淋しい。CMをそれまで作ってきた長い間に、僕と東洋現像所で開発した色んな技術を全部使って、今までにない日本映画を作ってやろうと思った」

数年前にある中国系アメリカ人のファンが本作をネット上で発見し、Janus Filmsに配給を促したとされる。
日本公開から30年以上経っての全米公開は異例。
2009年春、本作は初めて北米巡回興行を開始。興行形態は、一般映画の様に単館、もしくは数千館一斉同時公開と云う形ではなく、1ヶ所づつ、毎週末、違う都市で巡回興行して行く。既に追加興行を含む100都市以上が公開予定にリストアップされている。2010年春時点で全米公開継続中。 参照:wikipedia

◆海外の映画レビューサイトrottentomato.comによると
・こんなクレイジーでぶっとんだ映画は観たことが無い!
・前衛的
・評価するなんておこがましい、ハウスという映画がある、ただそれだけだ
・1970年代の最高のコメディホラー映画。
・B級映画と言われるものは数あれど、それは大抵偽物だ、本物を観たければこれをオススメする
・かつて見た日本映画「マタンゴ」よりサイケデリックな体験
・タチの悪い子供たちのショーを見せられているように感じた。史上最悪の映画だ
・完全なる糞アナーキームービー!
・真の視覚的な工芸品そのもの
・この映画をなんて説明していいのかわからない
・日本版「死霊のはらわた」である
・非常識であるのに、非常に様式化されている。



特撮表現の部分はマンガ、アニメチックで日本らしいと言えばらしい。外国にいながら話題になる日本のイメージって狂っててカオスでって感じがします。極端にデフォルメされたイメージの方がより伝わりやすいのかも。日本在住の外国人は結構静けさを楽しんでいたりするんですが、まぁ両方とも日本人の美徳ですねw

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